第3回食と生命のサイエンス・フォーラム開催(東京大学伊藤謝恩ホール)

ニュース一覧に戻るTokyo, Japan,10 2, 2013


10月2日東京大学総括プロジェクト機構総括寄付講座「食と生命」、ネスレ栄養科学会議、ネスレリサーチ東京主催による食と生命のサイエンス・フォーラム 「脳の認知機能に及ぼす栄養の役割」を開催いたしました。

フォーラム開催にあたり、来賓として東京大学総長室顧問ステファン・ノリーン氏よりご挨拶をいただきました。また、栄養・健康・ウエルネス企業を目指すネスレの取り組みについてネスレ日本株式会社CEO高岡浩三より挨拶いたしました。

当日は栄養科学をご専門とされる方をはじめ、学生・企業・医療・福祉関連など多方面より250名を超す方々にご出席いただきました。

 

東北大学加齢医学研究所スマート・エイジング国際共同研究センター長 川島隆太先生による「朝食が認知機能に与える影響 - 脳機能イメージングとコホート研究から」と題した基調講演では、小児を対象としたコホート調査による食の質と認知機能の関連を調査した内容や、炭水化物のみの朝食に比べ、栄養バランスのとれた朝食が認知機能に与える影響についてご講演いただきました。

東京農業大学教授 喜田聡先生のご講演では、記憶制御におけるビタミンB1とビタミンA のそれぞれの役割についてご講演いただきました。

また麻布大学教授 守口徹先生のご講演では、 動物実験や疫学調査を通じて、脳機能に影響を与える食材、特にn-3系脂肪酸と情動行動についてご紹介いただきました。

 

 

食と生命のサイエンス・フォーラムは、栄養と健康の関係をよりよく理解することを目的に2011年より開催されています。

詳細については こちらをご覧ください